スポンサーサイト
 
 
[--/--/-- --:--]
 
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 
 
 
▲TOP
 
 
 
 
大阪府教育委員会、8/2の午後にアポとりました。
 
 
[2011/07/29 01:29]
 
 
8月2日
現在の状況を把握し、把握してもらうために、
質問状、参考資料を持って行きます。

結果報告します。


***************



学校給食の安全に対する質問状
 
大阪市長   平松邦夫様
大阪市教育長 永井哲郎様

  2011年7月27日


子どもたちを放射能から守る関西ネットワーク

給食署名実行部

〒540-0038 大阪市中央区内淡路町1丁目3-11シティコープ上町402

電話 06-7777-4935FAX 06-777-4925 

 

 
 日頃、子どもたちのために、ご尽力頂きありがとうございます。

私 たち「子どもたちを放射能から守る関西ネットワーク」メンバーは、学校給食に放射能汚染食材が使用されていないか、と心配しています。なぜなら、 千葉県の小学校3校、山形県酒田市の市立保育園2園と市立保育園1園の給食で汚染牛が消費されていた、という衝撃的なニュースが報道されたからです。

そ のニュースが報道される以前の3月17日に、 セシウム137の暫定規制値が500Bq/kgに設定されました。 アメリカ合衆国の野菜の法令基準は170Bq/kg、 ベラルーシでは子供には 37 Bq/kg となっており、 日本の数字は国際基準を逸脱しています。 ( “世界も驚く日本の基準”添付参照)
次に、文部科学省は子どもが学校にいる間の被ばく量のみ1ミリシーベルトを目指すとし、年間20ミリシーベルトまでは安全であるとしました。
そ もそも日本の法律では、一般公衆の被ばく限度は年間1ミリシーベルト以内に抑えるべきであるとされています。 大人と違い、子どもたちは極めて放射線の影響を受けやすいとされています。0歳児の赤ん坊は、30歳成人の約4倍、そして、55歳以上と比べると、300 倍以上の大きな影響を受けることになるという学説も発表されています。それにも関らず、 緩やかな基準を適用していることに、私たちは親として、不信感を抱いています。

さ らに、原発事故による食品への放射性物質の影響は、依然として続いています。 そんな中で、 学校給食の安全を確保していくためには、 各自治体で独自の検査体制を確立しなければいけないのではないかと考えています。では、どのようにすれば、効率的な検査体制を整えれるのでしょう。考える だけで途方にくれてしまいます。そこで、 「市ではこの問題をどのように取り扱っているのか、それに対して貴方がどのようにお考えになるのか」についてお答えをいただけますでしょうか。これをふまえて今後の対策を市民と自治体が一緒に考えていけたらと思っています。

なお回答は、回答なしも含めすべて責任をもって公開させていただきます。
どうぞご協力お願いいたします。


<質問> 


現段階の体制についてお聞かせください。


1、牛肉以外の食材の汚染調査は行われているのでしょうか。

①国の「基準値以下」はどのような方法で確認されているのでしょうか。
 ②個々の食材について規制値を超えていないことは、
  どの時点(出荷、卸時、購入時など)で確認されているのでしょうか。
  具体的には、放射性物質の生物濃縮が高い食材:牛乳、卵、魚、肉、葉もの野菜についてお答えください。


2、食材の原産地は把握できているのでしょうか。
  • ○県、○○市で、何日に収穫した食材と確認されているのでしょうか。



これからの対策のため、各問題についての考えをお聞かせください。

3、学校給食に放射能汚染食品が入っている可能性の問題について、どれぐらい重要であると捉えてますか。
  1. とても重要
  2. それなりに重要ではあるが、最優先に取り組む問題ではない。
  3. 重要ではない


     理由をお聞かせください。




4、 今、福島の子ども達の尿からはセシウムが検出されています。 汚染食品を体内に取り入れ ることは、風評被害ではなく実害であり、基準値より低くてもセシウムがあれば、それにより内部被ばくは起こります。内部被ばく は、排出されなければセシウムで30年体内に溜まります。汚染食品流通による日本全国の子ども達に起こりうる内部被ばくについて、考えをお聞かせくださ い。


5,  日本政府の発表した食品衛生法の暫定規制値で放射性セシウム(セシウム134+137)は50  0Bq/Kgとあり、「大阪市内に保管されていた当該 牛肉の放射性物質の検査結果」(添付)では、基準値以下が検出されていますが、それでも157 Bq/Kgから 107 Bq/Kgと、ドイツ放射線防護協会の「日本における放射線リスク最小化のための提言」(添付)での基値値をはるかに上回っています。

   —— 「日本における放射線リスク最小化のための提言」から引用———

評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kgあたり4 ベクレル
〔以下 Bq:訳者注〕以上のセシウム137 を含む飲食物を与えないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり8Bq 以上のセシウム137 を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

ドイツ放射線防護協会の「日本における放射線リスク最小化のための提言」と日本の食品衛生法の暫定規制値 の違いについて、考えを聞かせてください。


6、 自治体として、食品衛生法の暫定規制値から独立した検査体制を早急に設置するとすれば、そのために解決しなければならない問題点は何であるとお考えですか?箇条書きでお願いします。




<質問の趣旨>

汚 染地域に住む皆さん、農家・漁業家・畜産家の方々を思うと胸が痛みます。しかし、被災地の汚染された食品に対する救済と学校給食の安全確保は、別個の問題 として扱うべきであると私たちは考えます。どんな理由があれ、未来そのものである子どもたちを被ばくさせることはできません。 私たち親は、子どもたちを守るため、大人としてできる限りの対策をしていきたいと思っています。そしてその思いは、自治体の各みなさまも同じだと想像しま す。

例えば学校給食を 検査できるようにするというのは、システムの確立、機械の購入、人材のトレーニング、など膨大なプロジェクトになることと思います。しかし、被害が出てか らそれに対処するよりも、事前に最小限に食い止めるために力を注いだ方が経済的にも精神的にもはるかにマイナス面は少ないはずです。

東京小金井市ではNPOと市民ボランティアが行政と力を合わせ食品の放射能検査をチェルノブイリ以来20年続けています。そういう形も参考にしながら、この前例のない事態において、 市民と行政が一体になり、大阪の子どもを守るために共に動き出しませんか。


質問へのご回答を、重ねて宜しくお願い申し上げます。

 

 
 
 
▲TOP
 
 
 
 
この記事に対するコメント:
 
 
要望書拝見しました
素晴らしいです!大切な事が網羅してある要望書ではないでしょうか?
是非回答が欲しい所ですね(特に6番)
暑い中交渉に行かれるなんて本当に頭が下がります。
何もお手伝いできませんが、どうか上手くいきますように、お祈りさせて頂きます。
[2011/07/30 07:50] URL | にじは #- [ 編集]

 
 
 
▲TOP

 
 
 
 
この記事に対するコメント:投稿
 
 















 
 
 
▲TOP

 
 
 
 
トラックバック
 
 
トラックバック URL
→http://okaton.blog.fc2.com/tb.php/36-6a343875

 
 
 
▲TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。